イリダイ醤油の恵比須さま
2011年08月12日
yucca at 20:36 | Comments(0) | 諸富
こんにちは
今日、名尾和紙の団扇をいただきました。
今の季節、とても重宝しそうです
今日は、諸富町寺井津にある「イリダイ醤油」さんと恵比須さまのご紹介です。
「徐福上陸地」より、
小路を進むと、
左手にある趣のある古民家が目的地です
大正末期から昭和初期に立てられたお宅だそうです。
その店先で、とても愛嬌のある恵比須さまが私たちをお出迎えしてくれます。
たれ目で歯を見せて笑うお姿。
マスコットみたい。かわいい・・・こんな事を言っては、神様に失礼かもしれませんが、
「ビリケン」さんと同じく、親しみ深い神様だと感じました
台座が醤油醸造の時に使っていたレンガなのも、お醤油屋さんならでは。
また、お盆の時期には、ご主人が提灯やお干菓子をお供えされるそうです。
イリダイ醤油さんには、このチャーミングな恵比須さまのほかに、
要チェックなものが2つありますよ
1つめは、看板商品の醤油!!
お店に入ると、醤油の芳ばしい香りが私たちを出迎えてくれます。
「さしみ醤油」が美味しいとの評判を聞き、
早速購入。TKG(たまごかけご飯)、試しちゃいました
風味豊かで、甘めのお醤油と卵のコラボ、とても美味しかったです
お刺身はもちろん、冷奴にかけても美味しいらしく、
これから色んな料理に試すのが楽しみです
↑煮物等には桜醤油がいいそうです。
次に是非、チェックしてほしいのが、看板息子のあきらくん(5歳)。
「あきらくんに会いにきたよ」と声かけたら、
「あ~ねぇ」と軽くあしらわれちゃいました。
よく見ると、店内には、左手にはお店の賞状、右手にあきらくんたちの絵や工作が飾られており、
この家の方が、明治より伝わるお醤油と家族を大切にしているのが伝わってきました
また、この路は、恵比須さまによくお会いできる恵比須ストリートに
なってますので、恵比須さまを探しながら散策してみてください
寺井津に初めて来たのはずなのに、夏休みにおばあちゃん家に遊びに来たような、
ちょっとノスタルジックな気分にさせてくれるステキな町でした
中心市街地からちょっと遠いですが、寺井津の恵比須さまに是非会いにきてください。
より大きな地図で 佐賀の恵比須さん八十八恵比須巡拝マップ を表示
ちび
今日、名尾和紙の団扇をいただきました。
今の季節、とても重宝しそうです
今日は、諸富町寺井津にある「イリダイ醤油」さんと恵比須さまのご紹介です。
「徐福上陸地」より、
小路を進むと、
左手にある趣のある古民家が目的地です
大正末期から昭和初期に立てられたお宅だそうです。
その店先で、とても愛嬌のある恵比須さまが私たちをお出迎えしてくれます。
たれ目で歯を見せて笑うお姿。
マスコットみたい。かわいい・・・こんな事を言っては、神様に失礼かもしれませんが、
「ビリケン」さんと同じく、親しみ深い神様だと感じました
台座が醤油醸造の時に使っていたレンガなのも、お醤油屋さんならでは。
また、お盆の時期には、ご主人が提灯やお干菓子をお供えされるそうです。
イリダイ醤油さんには、このチャーミングな恵比須さまのほかに、
要チェックなものが2つありますよ
1つめは、看板商品の醤油!!
お店に入ると、醤油の芳ばしい香りが私たちを出迎えてくれます。
「さしみ醤油」が美味しいとの評判を聞き、
早速購入。TKG(たまごかけご飯)、試しちゃいました
風味豊かで、甘めのお醤油と卵のコラボ、とても美味しかったです
お刺身はもちろん、冷奴にかけても美味しいらしく、
これから色んな料理に試すのが楽しみです
↑煮物等には桜醤油がいいそうです。
次に是非、チェックしてほしいのが、看板息子のあきらくん(5歳)。
「あきらくんに会いにきたよ」と声かけたら、
「あ~ねぇ」と軽くあしらわれちゃいました。
よく見ると、店内には、左手にはお店の賞状、右手にあきらくんたちの絵や工作が飾られており、
この家の方が、明治より伝わるお醤油と家族を大切にしているのが伝わってきました
また、この路は、恵比須さまによくお会いできる恵比須ストリートに
なってますので、恵比須さまを探しながら散策してみてください
寺井津に初めて来たのはずなのに、夏休みにおばあちゃん家に遊びに来たような、
ちょっとノスタルジックな気分にさせてくれるステキな町でした
中心市街地からちょっと遠いですが、寺井津の恵比須さまに是非会いにきてください。
より大きな地図で 佐賀の恵比須さん八十八恵比須巡拝マップ を表示
ちび